この記事では、ケラッタのファンシートに使うモバイルバッテリーの選び方をご紹介します。
ケラッタ ファンシートは、本体に電池を内蔵しておらず、風を出すには別売りのモバイルバッテリーが必要です。
結論からお伝えすると、選ぶ基準は「USB Type-Aの差込口があること」と「5V2.0A以上を出せること」の2つです。
出力に余裕がないと、満充電なのに数秒で給電が止まってしまう事例も報告されているため、2.0A以上を選んでおくと安心です。
容量は10000mAhあれば十分で、弱モードなら最大約8時間の連続運転が目安になります。
ケラッタ ファンシートに合うモバイルバッテリーを詳しく知りたい方はこの記事を、本体の販売価格や在庫情報を知りたい方は、この下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
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ケラッタ ファンシートのモバイルバッテリーは「USB Type-A出力があり、5V2.0A以上」が目安
ケラッタ ファンシートのモバイルバッテリーは、USB Type-Aの差込口があり5V2.0A以上を出せるものが目安です。
理由は、この商品が外部の電源で動く仕組みのため、公式が案内する定格入力を下回るとファンが安定して回らないからです。
公式の商品ページには「本製品の定格入力 (5V1.0A以上)を満たす電源をご使用ください」と書かれており、楽天の仕様表でも定格入力は5V1.0Aと記載されています。
一方、2026年モデルの公式ページでは「5V 2A以上」のバッテリーを用意するよう案内されています。
同じ公式で数字が分かれているため、2.0A以上を選んでおけば、どちらの案内にも当てはまります。
差込口については、公式がシガーソケットを使う場合に「USB Type-Aポートへの変換プラグ(アダプター)に接続」と説明していることから、本体側がUSB Type-Aだと分かります。
そのため、Type-Aで5V2.0A以上を出せるバッテリーを選べば、つないだのに動かない失敗はほぼ防げるでしょう。
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ケラッタ ファンシートに使えるモバイルバッテリー3選
ここからは、ケラッタ ファンシートに実際に使えるモバイルバッテリーを3つご紹介します。
結論として、価格の安さを取るならAnker、真夏の車内での安全性を取るならcolulu、持ち物を減らしたいならエレコムが向いています。
また、価格は3,490円から5,680円まで、重さは約200gから約275gまで幅があります。
早速、候補①から順番に特徴を見ていきましょう。
候補①:Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)は「約3,490円で、厚さ約16mm・約200gと薄くて軽い」
価格と持ち運びやすさを重視する方には、Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)がおすすめです。
理由は、公式ストアで税込3,490円と手に取りやすい価格でありながら、重さ約200g・厚さ約16mmと薄くて軽いからです。
サイズは約114×71×16mmで、ファンの裏にある収納ポケットにも入れやすい形状です。
USB-Aポートからは5V3Aを出力できるため、ケラッタが案内する5V2.0A以上という条件にも余裕をもって対応できます。
本体にはディスプレイが付いており、出かける前にバッテリー残量を数字で確認できるのも便利なところです。
Anker公式ストアのレビューは92件で平均4.8と高く、82.6パーセントが5つ星を付けています。
保証も18ヶ月付いており、会員登録をすればさらに6ヶ月延長できます。
まずは価格を抑えて試したい方、ベビーカーの荷物を1グラムでも軽くしたい方は、この1台を選んでおけば失敗しにくいでしょう。
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候補②:colulu ファン付きシート専用バッテリーは「リン酸鉄リチウムイオン電池(電気自動車にも使われる電池)で、夏の高温と振動に強い」
真夏の車内での使用に不安がある方には、coluluのファン付きベビーカーシート専用モバイルバッテリーがおすすめです。
理由は、電気自動車にも使われるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、熱と振動に強いからです。
リン酸鉄タイプの電池は、スマートフォンなどに使われる三元系の電池より高い温度まで安定を保つとされています。
繰り返し充電できる回数も、一般的なモバイルバッテリーの300回から500回に比べてけた違いに多いのが特徴です。
容量は10000mAhで重さは約217g、サイズはW68.7×D17.5×H140mmと細長く、ポケットに差し込みやすい形です。
USB-Aポートからは5V3.0Aを出力でき、PSEにも適合しています。
価格は税込5,680円と3つのなかでは高めですが、赤ちゃんのすぐ近くに置くものだからこそ安心を優先したい方に向いています。
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候補③:エレコム DE-AC07-10000BKは「約3,938円で、コンセントに直挿しして充電できるので旅行先に充電器を持たずに済む」
帰省や旅行が多い方には、エレコムのDE-AC07-10000BKがおすすめです。
理由は、本体に電源プラグが内蔵されていて、コンセントに直接差し込むだけで充電できるからです。
つまり、充電用のケーブルとACアダプターを別に持ち歩く必要がなく、旅行先の荷物をひとつ減らせます。
価格は価格.comの最安で3,938円、ヨドバシカメラで4,360円、ビックカメラで4,528円と、実売はおおむね4,000円前後です。
USB-Aポートからは最大2.4Aを出力できるため、5V2.0A以上という条件も満たしています。
ただし重さは約275g、サイズは幅約81×奥行約34×高さ約90mmと、候補①より厚みがある点は覚えておきましょう。
また、スマートフォンと同時につなぐと2ポート合計で3.0Aまでとなるため、ファンシートには単独でつなぐのが安心です。
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ケラッタ ファンシートのモバイルバッテリーの選び方5つ
手持ちのモバイルバッテリーを使いたい方や、自分で選びたい方のために、選び方を5つに整理しました。
結論として、差込口の形、出力、容量、PSEマーク、重さの5点を順番に確認すれば、失敗はほぼ防げます。
それでは、選び方①から順番に確認していきます。
選び方①:ケラッタ側のケーブルがUSB Type-Aなので、Type-Aの差込口があるかを確認して選ぶ
最初に確認したいのは、USB Type-Aの差込口があるかどうかです。
理由は、ケラッタ ファンシートから出ているケーブルの先端が、横長で薄い長方形のUSB Type-Aの形をしているからです。
公式も、車のシガーソケットから電源を取る場合には「USB Type-Aポートへの変換プラグ(アダプター)に接続の上、ご使用いただけます」と案内しています。
エアラブ5とケラッタを比べた記事でも、ケラッタは5V1A以上のType-A、エアラブ5は5V3A以上のType-Cと、必要な差込口が違うことが示されています。
注意したいのは、最近発売されている薄型のモバイルバッテリーには、USB-Cの差込口しか付いていないモデルが増えていることです。
その場合は変換アダプターが別途必要になり、荷物が増えてしまいます。
買う前に商品ページの仕様表で「USB-A」または「USB Type-A」の表記があるかを確認しておきましょう。
選び方②:出力は「5V2.0A以上」を満たすバッテリーを選ぶ
2つ目は、出力が5V2.0A以上あるものを選ぶことです。
理由は、公式の案内が5V1.0A以上と5V2A以上の2通りあり、余裕のある方に合わせておけば確実だからです。
ファンのモーターは回り始めるときに一番大きな電力を必要とするため、出力がぎりぎりだと起動でつまずくことがあります。
また、5V3Aと書かれていても、その出力を取り出せる差込口が1つだけという製品もあるため、どのポートの数値かも確認しましょう。
出力が大きすぎる分には問題なく、機器は必要な分しか電流を引かないため、本体を傷めることはありません。
迷ったら、USB-Aポートで5V2.4Aから5V3Aを出せるものを選んでおくと安心です。
選び方③:容量は「10000mAh」を目安に選ぶ(10000mAhなら、弱モードで最大8時間もつ)
3つ目は、容量を10000mAhを目安に選ぶことです。
理由は、10000mAhあれば弱モードで最大約8時間もつとされており、1日のお出かけをカバーできるからです。
20000mAhの大容量タイプを使っている方からも「10000mAhのもっと小さく軽量の持ち運びやすいものでも良かった」という指摘があります。
本体には30分・60分・90分のタイマーが付いているので、消し忘れによる無駄な消費も抑えられます。
公園や買い物程度の外出なら10000mAh、丸一日の帰省でも心配なら予備を1本足す、という考え方が現実的です。
選び方④:「PSEマーク(国の安全基準に適合した印)」が付いたバッテリーを選ぶ
4つ目は、本体にPSEマークが付いているモバイルバッテリーを選ぶことです。
理由は、モバイルバッテリーが2019年2月1日から電気用品安全法の規制対象になり、基準を満たさない製品は製造や輸入、販売ができなくなったからです。
経済産業省も、モバイルバッテリーなどを購入する際はPSEマークが表示されているか必ず確認するよう呼びかけています。
モバイルバッテリーに付くのは丸い形のPSEマークで、ひし形のマークは別の区分の電気用品に使われるものです。
家に眠っている古いモバイルバッテリーを使い回す場合は、規制前の製品である可能性があるため、本体の表示を必ず確かめましょう。
選び方⑤:持ち歩きやすさを重視するなら「重さ200g前後・厚さ16mm前後」を目安に選ぶ
5つ目は、持ち歩きやすさを重視するなら、重さ200g前後で厚さ16mm前後のモデルを目安にすることです。
理由は、ファンシート本体が645gあり、付属の保冷剤が1個200gなので、2個入れると本体だけで約1キロになるからです。
ここにモバイルバッテリーが加わるため、バッテリーが重いほどベビーカーの押し心地に響きます。
今回の3製品でいえば、Ankerが約200g、coluluが約217g、エレコムが約275gです。
厚みも大切で、Ankerとcoluluは約16mmから17.5mmですが、エレコムは奥行約34mmと厚くなります。
毎日ベビーカーで出かける方は軽さと薄さを、車移動が中心の方は多少重くても機能を優先する、と使い方で決めるとよいでしょう。
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ケラッタ ファンシートのモバイルバッテリーについてまとめ
ケラッタ ファンシートのモバイルバッテリーは、USB Type-Aの差込口があり5V2.0A以上を出せるものを選べば失敗しにくくなります。
公式の商品ページでは定格入力が5V1.0A以上ですが、2026年モデルのページでは5V2A以上と案内されているため、安全側に合わせるのが確実です。
価格と軽さならAnker Power Bank(10000mAh, 22.5W)が約3,490円・約200gと扱いやすい1台です。
真夏の車内でも安心して使いたいなら、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したcoluluの専用バッテリーが向いています。
旅行や帰省で荷物を減らしたいなら、コンセント直挿しのエレコムDE-AC07-10000BKが便利です。
なお、高温になる場所にモバイルバッテリーを置きっぱなしにしないよう、注意して使用するようにしましょう。
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