この記事では、ケラッタのひんやり保冷ファンシートをチャイルドシートに取り付ける方法を、6つのステップに分けて解説します。
結論からお伝えすると、シート背面のフックと調整ベルトを使えば、フックやベルトを留められる場所があるチャイルドシートに取り付けられます。
ただし、ファン部分の厚みが約6cmあるため、チャイルドシートによっては5点ベルトの長さが足りず、うまく装着できないケースもあります。
そのため、取り付けの手順とあわせて、事前に確認しておきたい注意点も知っておくと失敗を防げます。
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結論|ケラッタ ファンシートは背面のフックと調整ベルトでチャイルドシートに取り付けられる
ケラッタ ファンシートは、シート背面にあるフックと調整ベルトを使ってチャイルドシートに取り付けられます。
理由は、公式が背面に複数のフックや調整ベルトを配置しており、フックやベルトを留められる場所があれば固定できる作りになっているからです。
さらに、座面の裏側で付属のゴムを使って留める方法にも対応しているため、フレームの形が異なるチャイルドシートでも固定しやすくなっています。
公式の対応表記でも、ベビーカーのほかにチャイルドシート・バウンサー・ハイチェアへの装着が可能とされています。
一方で、固定するフレームがない、または背面に手が届きにくいタイプでは装着しにくい場合もあるため、相性の確認は必要です。
まずは背面のフックと調整ベルト、座面裏のゴムという固定の仕組みを押さえておけば、取り付けの全体像がつかめます。
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ケラッタ ファンシートのチャイルドシートへの付け方6ステップ
ここからは、ケラッタ ファンシートをチャイルドシートに取り付ける手順を、6つのステップに分けて具体的に見ていきます。
結論として、保冷剤のセットからシートの固定、赤ちゃんの着座、電源の準備までを順番に進めれば、初めてでも迷わず装着できます。
早速、ステップ①から順番に、付け方の流れを確認していきましょう。
ステップ①:付属の保冷剤を凍らせ、背中側上部の保冷剤ポケットに入れる
最初のステップは、付属の保冷剤をあらかじめ凍らせ、シート背面上部の保冷剤ポケットに入れることです。
付属の保冷剤は2個で、冷凍してもカチカチになりにくいソフトタイプのため、赤ちゃんの背中に当たっても痛くなりにくい作りです。
具体的には、シートの背中側の上のポケットに保冷剤を入れ、足元にもポケットがあるモデルではそちらにも入れると、より涼しく感じられます。
使う前日の夜などに冷凍庫でしっかり凍らせておくと、外出のタイミングで冷たい状態から使い始められます。
保冷の持ちはおおむね数時間が目安のため、長時間の外出では予備の保冷剤を用意しておくと安心です。
まずは保冷剤を凍らせてポケットにセットすることが、涼しさを引き出す最初のポイントです。
ステップ②:ファンシートをチャイルドシートに重ね、赤ちゃんの背中が空気穴のある送風面に当たる位置に合わせる
次のステップは、ファンシートをチャイルドシートに重ね、空気穴のある送風面が赤ちゃんの背中に当たる位置に合わせることです。
送風面がずれていると、せっかくの風が背中やお尻にうまく届かず、涼しさを感じにくくなります。
具体的には、シート本体は高さ90cm×幅32cmと縦長のため、チャイルドシートの背もたれから座面にかけて自然に沿うように置きます。
このとき、赤ちゃんの背中とお尻が空気穴のある面にしっかり触れる位置になっているかを確認します。
シートの幅がチャイルドシートより少し大きく、端が軽く折れることもありますが、送風面が背中に当たっていれば問題なく使えます。
まずは送風面と赤ちゃんの背中の位置を合わせることが、涼しさを最大限に引き出すコツです。
ステップ③:ファンシート背面のフックと調整ベルトをチャイルドシートのフレームに留めて固定する
3つ目のステップは、ファンシート背面のフックと調整ベルトを、チャイルドシートのフレームに留めて固定することです。
具体的には、シート背面に付いている複数のフックや調整ベルトを、チャイルドシートの肩ベルト部分やフレーム、ヘッドレスト付近などの留められる場所にかけて固定します。
座面の裏側で付属のゴムを使って留める方法にも対応しているため、フレームにかけにくいときはゴムでの固定も合わせて使います。
特に、下側に付いたファンが重く、装着中にずり落ちてくるという声もあるため、上側のベルトから先に留めると安定しやすくなります。
一度自分のチャイルドシートに合う留め方を見つけてしまえば、次回からはスムーズに取り付けられるようになります。
まずは背面のフックと調整ベルト、座面裏のゴムを使って、シートが動かないようにしっかり固定しましょう。
ステップ④:赤ちゃんを座らせ、チャイルドシートの5点ベルトを通常どおり締める
4つ目のステップは、赤ちゃんをシートに座らせ、チャイルドシートの5点ベルトを通常どおり締めることです。
具体的には、シートを固定したうえで赤ちゃんを座らせ、肩ベルトと股のバックルをいつもと同じように留めます。
このとき、ファン部分の厚みでベルトが少し窮屈に感じることがあるため、肩ベルトの長さを調整しながら締めます。
「厚みでシートベルトの丈が足りなくなり使えなかった」という意見もあり、ベルトの余裕にはチャイルドシートによる差があります。
締めたあとは、ベルトが緩すぎたりねじれたりしていないかを必ず確認し、赤ちゃんが安全に座れているかをチェックします。
まずはシートの上から5点ベルトを通常どおり締め、無理なくバックルが留まる状態にすることが大切です。
ステップ⑤:ファンのUSBケーブルをモバイルバッテリーにつなぎ、バッテリーは赤ちゃんの手が届かない座席脇に固定する
5つ目のステップは、ファンのUSBケーブルをモバイルバッテリーにつなぎ、バッテリーを赤ちゃんの手が届かない場所に固定することです。
具体的には、シートから出ているUSB Type-Aのケーブルを、出力が5V・1.0A以上のモバイルバッテリーに差し込みます。
差し込みが浅いと動かないことがあるため、コネクタは奥までしっかり挿し込むのがポイントです。
バッテリーは、チャイルドシート脇のポケットや足元など、赤ちゃんが触れない位置に置いて配線をまとめます。
なお、モバイルバッテリーは車内に置きっぱなしにすると発熱の原因になるため、車から離れるときは持ち運ぶようにしましょう。
まずは5V・1.0A以上のバッテリーにケーブルをつなぎ、安全な位置に固定してから電源を入れる準備を整えます。
ステップ⑥:リモコンでファンの電源を入れ、風量(弱・中・強)とタイマーを設定する
最後のステップは、リモコンでファンの電源を入れ、風量とタイマーを設定することです。
具体的には、風量は弱・中・強の3段階から選べ、リモコンのボタンで青が弱、緑が中、赤が強に切り替わります。
その日の暑さに合わせて、涼しい日は弱、猛暑日は中や強にすると、冷やしすぎず快適に調整できます。
あわせて、30分・60分・90分のタイマーを設定しておけば、消し忘れを防ぎ、バッテリーの消耗も抑えられます。
動作音は約38dBとささやき声ほどの静かさのため、赤ちゃんが寝ているときでも気になりにくいです。
まずはリモコンで電源を入れ、風量とタイマーを整えれば、チャイルドシートでの取り付けは完了です。
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ケラッタ ファンシートをチャイルドシートに付ける前に確認したい3つの注意点
ここからは、ケラッタ ファンシートをチャイルドシートに付ける前に、確認しておきたい注意点を3つに分けて解説します。
これらを先に知っておけば、買ってから使えなかったという事態を避けやすくなります。
それでは、購入・装着の前に押さえておきたい3つの注意点を順番に見ていきましょう。
注意点①:ファンシートを敷いた状態で5点ベルトを締め、バックルが無理なく留まるか事前に確認する
1つ目の注意点は、ファンシートを敷いた状態で5点ベルトを締め、バックルが無理なく留まるかを事前に確認することです。
理由は、ファン部分の厚みが約6cmあるため、チャイルドシートによってはその分ベルトの長さが足りなくなることがあるからです。
具体的には、シートを座面に敷いてから実際に赤ちゃんや同じくらいの荷物を乗せ、肩ベルトと股のバックルが余裕をもって留まるかを試します。
「ファンシートが肉厚すぎてチャイルドシートに使えず、シートベルトの丈が足りなくなった」という声も実際にあります。
一方で、「ベビーカー、チャイルドシートに問題なく取り付けできた」という声もあり、留まるかどうかはチャイルドシートの機種によって変わります。
対策として、肩ベルトを最大まで伸ばしたり、付属のインレットを外したりすることで、留められるようになる場合もあります。
公式ストアでは、装着できなかった場合に一定期間内であれば返金に応じる案内もあるため、購入前に条件を確認しておくと安心です。
まずは手持ちのチャイルドシートでベルトが無理なく留まるかを確かめてから、本格的に使い始めましょう。
注意点②:ファンシート背面の調整ベルトをチャイルドシートのフレーム上部に留めてずり落ちを防ぐ
2つ目の注意点は、ファンシート背面の調整ベルトをチャイルドシートのフレーム上部にしっかり留めて、ずり落ちを防ぐことです。
理由は、シート下部に付いたファンがそれなりの重さを持っているため、固定が甘いと使っているうちに下へずれてくることがあるからです。
具体的には、上側のフックや調整ベルトを先にヘッドレストやフレームの上部に留め、シート全体を上から吊るように固定すると安定します。
さらに、座面裏の付属ゴムも併用して下側を留めておくと、上下でシートを支えられてずれにくくなります。
装着したあとは、軽く下に引っぱってみて、シートが簡単にずり落ちてこないかを確認しておくと安心です。
しっかり固定できていれば、送風面の位置も安定し、赤ちゃんの背中に風が届きやすくなります。
まずは上側のベルトを起点に、シートが下がってこないよう確実に固定することが大切です。
注意点③:電源は5V・1.0A以上のモバイルバッテリーを別に用意する
3つ目の注意点は、電源となるモバイルバッテリーが付属しないため、5V・1.0A以上のものを別に用意しておくことです。
理由は、ケラッタ ファンシートは本体だけではファンが動かず、USBで給電するモバイルバッテリーがないと使えないからです。
具体的には、出力が5V・1.0A以上でUSB Type-A端子のあるバッテリーが目安で、10000mAhあれば弱運転で約8時間ほど使えるとされています。
長時間の外出が多い場合は、10000mAh以上の容量を選んでおくと、途中で電池切れになりにくく安心です。
安全面では、PSEマークの付いた製品を選び、急速充電(PD)に対応した高出力タイプは避けるよう案内されています。
また、モバイルバッテリーは高温になる車内に置きっぱなしにすると発熱や発火の原因になるため、保管場所にも注意が必要です。
すでに条件に合うバッテリーを持っていればそのまま使えますが、ない場合は本体とあわせて数千円の追加費用を見込んでおきましょう。
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ケラッタ ファンシートのチャイルドシートへの付け方についてまとめ
この記事では、ケラッタ ファンシートをチャイルドシートに取り付ける付け方を、6つのステップと3つの注意点に分けて解説しました。
取り付けは、保冷剤を背面ポケットにセットし、送風面を背中に合わせてから、背面のフックと調整ベルト、座面裏のゴムで固定するのが基本の流れです。
そのうえで赤ちゃんを座らせて5点ベルトを通常どおり締め、モバイルバッテリーをつないでリモコンで風量とタイマーを設定すれば完成です。
一方で、ファン部分の厚みが約6cmあるため、チャイルドシートによっては5点ベルトの長さが足りないこともあり、事前のフィッティングが欠かせません。
また、ファンの重さでずり落ちやすい点や、電源となるモバイルバッテリーが別売りである点も、使う前に押さえておきたいポイントです。
これらを踏まえて取り付ければ、保冷剤とファンの合わせ技で、暑い季節のお出かけも赤ちゃんが快適に過ごしやすくなります。
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