ベビービョルン抱っこ紐の6つのデメリット!選び方3ポイントも解説

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ベビービョルン抱っこ紐は、重さやかさばり、着脱のむずかしさ、赤ちゃんとの相性、季節ごとの使いづらさ、使用期間の短さなどを理解せずに選ぶと後悔しやすい抱っこ紐です。

しかし、使う人の体格と生活スタイルに合うかを試着で確認し、「この抱っこ紐で何時間くらい、どんなシーンで使うか」を具体的にイメージしてからモデルを選べば、ミスマッチはぐっと減らせます。

この記事では、ベビービョルン抱っこ紐の代表的なデメリットと、モデル別に注意したい点を分かりやすく整理しました。

さらに、自分の体格や生活スタイルに合うかをチェックするコツ、失敗を減らす選び方のポイントも紹介します。

ベビービョルン抱っこ紐の6つのデメリット

ベビービョルン抱っこ紐は人気が高い一方で、使ってみると「思っていたのと違った」と感じるデメリットもはっきりあります。

先に結論をお伝えすると、重さやかさばり、着脱のむずかしさ、赤ちゃんとの相性、季節ごとの使いづらさ、使用期間の短さなどを理解せずに選ぶと後悔しやすい抱っこ紐です。

それぞれのポイントを具体的に知っておくことで、自分の生活スタイルに合うかどうかを判断しやすくなります。

デメリット①:重さとかさばりで持ち運びしづらい

最初のデメリットは、ベビービョルン抱っこ紐の重さとかさばりやすさです。

しっかりした作りで安定感がある反面、本体がやや重く、長時間の抱っこで肩や腰への負担を感じる人が少なくありません。

また、生地やパーツが多くボリュームが出るため、小さくたたみにくく、バッグの中で場所を取ってしまいやすいです。

電車移動やベビーカーとの併用で「とりあえず畳んで持ち歩きたい」という場面では、このかさばりがストレスにつながることもあります。

徒歩や公共交通機関での移動が多い家庭ほど、この点は事前にチェックしておきたいポイントになります。

デメリット②:着脱や調整がむずかしく慣れが必要

二つ目のデメリットは、着脱や調整に慣れが必要なことです。

ベビービョルン抱っこ紐は、赤ちゃんの安全性を高めるためにバックルやベルトが多く、構造がしっかりしています。

その分、装着手順を覚えるまでに時間がかかり、最初のうちは説明書や動画を見ないと不安という人も多いです。

また、肩ベルトやウエストベルトの位置が合っていないと、抱っこしているうちに赤ちゃんの位置が下がってきてしまうことがあります。

片手でサッと付けたい、授乳やおむつ替えのたびにスムーズに付け外ししたいという人は、慣れるまで少しストレスを感じるかもしれません。

デメリット③:赤ちゃんのサイズや姿勢が合わない場合もある

三つ目は、赤ちゃんの体格や発達段階との相性の問題です。

新生児や小柄な赤ちゃんの場合、ベビービョルン抱っこ紐の中で身体が埋もれてしまい、顔が見えづらいと感じるケースがあります。

調整ベルトである程度はフィットさせられますが、そもそものサイズ感が大きめのモデルだと、どうしても安定しにくいことがあります。

また、モデルによっては赤ちゃんの背中がまっすぐ伸びる姿勢になりやすく、丸まり姿勢を保ちにくいと感じる人もいます。

赤ちゃんの月齢や体重、医師や助産師のアドバイスも参考にしながら、姿勢のチェックをしておくことが大切です。

デメリット④:季節やシーンによって使いづらい

四つ目のデメリットは、季節や利用シーンによる使いづらさです。

メッシュタイプのベビービョルン抱っこ紐は通気性が高く、夏の暑さ対策にはとても人気があります。

一方で、冬場は風が通りやすいため、ケープやブランケットなどの防寒アイテムを追加しないと赤ちゃんが冷えやすくなります。

また、前向き抱っこができるモデルでは、赤ちゃんのよだれや吐き戻しが直接本体に付きやすいという悩みもあります。

スタイや専用カバーを買い足す必要が出てくるため、トータルコストや洗濯の手間も含めて検討したいポイントです。

デメリット⑤:ポケットや収納がなく不便に感じることも

五つ目は、収納まわりの不便さです。

ベビービョルン抱っこ紐には、本体にポケットが付いていないモデルが多く見られます。

スマホや鍵、ハンカチなどちょっとした小物を入れられないため、別途ウエストポーチやショルダーバッグが必要になります。

抱っこしながら荷物を持つと両手がふさがりやすく、ワンオペでの外出や上の子の送迎などでは特に不便を感じやすいです。

身軽さを重視したい人にとっては、この「ポケットの有無」が使い勝手を左右する大きなポイントになります。

デメリット⑥:使用期間とモデル選びを間違えると後悔しやすい

六つ目は、使用期間とモデル選びを間違えると後悔しやすいことです。

ベビービョルン抱っこ紐の中には、新生児期から数か月までの使用を想定したモデルもあります。

装着しやすく軽い一方で、体重制限や月齢制限が早めに来るため、気づいたらほとんど使わずにサイズアウトしてしまうこともあります。

また、ハーモニーやONE KAIなど複数のモデルがあり、それぞれ対象月齢や特徴が少しずつ異なります。

違いをよく理解せずにデザインや口コミだけで選ぶと、「もっと長く使えるモデルにしておけばよかった」と感じやすくなります。

「ベビービョルン抱っこ紐はいつからいつまで使えるか?」についての詳しい目安はこちらの記事でくわしく解説しています。
→ベビービョルン抱っこ紐はいつからいつまで使える?使用期間一覧表


モデル別に見るベビービョルン抱っこ紐のデメリット

ここからは、ベビービョルン抱っこ紐の中でも代表的なモデルごとのデメリットを整理します。

同じブランドでもモデルが違えば、使い心地や向いている家庭像が大きく異なります。

自分が重視したいポイントと照らし合わせて比較することで、購入後のギャップを減らせます。

ハーモニー(HARMONY)のデメリット

ハーモニーは高級ラインとして人気ですが、そのぶんデメリットもはっきりしています。

まず、サイズ感が大きめでしっかりした作りのため、新生児期には「体が埋もれる」「フィットさせづらい」と感じる声があります。

生地も厚めでクッション性が高いので、安心感はあるものの夏場はやや暑く感じることもあります。

さらに、本体がかさばりやすく、コンパクトにたたむのが難しいため、持ち運びには向きません。

ポケットが付いていない点も含め、「家から出るときの荷物が増える」と感じる人がいるモデルです。

ONE KAI/ONE KAI Airのデメリット

ONE KAIシリーズは長く使える定番モデルですが、ここにも注意点があります。

本体がしっかりしているぶん重さがあり、長時間の抱っこで肩や腰への負担が気になるという口コミが多いです。

特に、小柄なママや細身の体型の人は、重さをダイレクトに感じやすい傾向があります。

また、構造が複雑でバックルの数も多いため、最初は装着の手順を覚えるまで時間がかかります。

ONE KAI Airは通気性が高いものの、冬の寒さ対策にひと工夫が必要で、年中快適とは言い切れない点もデメリットです。

MOVE・MINIなどその他モデルのデメリット

MOVEやMINIなど、その他のモデルにもそれぞれ弱点があります。

MOVEは、価格的にはONE KAIに近い位置づけでありながら、使用できる期間や機能がやや限定的です。

そのため、「どうせならONE KAIにしておけばよかった」と感じる人も一定数います。

一方、MINIは軽くて装着しやすく、新生児期の抱っこにはとても便利なモデルです。

しかし、使える期間が短いため、セカンド抱っこ紐として割り切って購入しないとコスパ面で損をしたと感じやすくなります。


ベビービョルン抱っこ紐のデメリットを避ける選び方の3つのポイント

最後に、ベビービョルン抱っこ紐のデメリットをできるだけ回避するための選び方のポイントをお伝えします。

結論としては、体格と生活スタイル、使いたい時期とシーンを具体的にイメージしてからモデルを選ぶことが重要です。

ここを曖昧にしたまま人気モデルだけで選ぶと、使いづらさが目立ちやすくなります。

ポイント①:体格に合うかチェックする

まずは、使う人の体格にベビービョルン抱っこ紐が合うかを確認することが大切です。

同じベビービョルン抱っこ紐でも、肩ベルトの当たり方や腰ベルトの位置は、身長や体型によって負担の感じ方がまったく変わります。

可能であれば店頭で試着し、赤ちゃんを実際に抱っこした状態で、重さの分散やフィット感、ベルトの食い込みがないかをチェックしてください。

ポイント②:生活スタイルに合うかを見極める

次に、日々の生活スタイルにベビービョルン抱っこ紐が合うかどうかを考えましょう。

車移動が多いのか、電車やバスでの移動が多いのかによって、重さやかさばりやすさをどこまで許容できるかは大きく違ってきます。

自分の一日の動きをイメージしながら、「この抱っこ紐で何時間くらい抱っこするか」「どんな距離・シチュエーションで使うか」を具体的に考えることが重要です。

ポイント③:使いたい時期とシーンからモデルを選ぶ

最後に、使いたい時期とシーンを先に決めてからモデルを絞り込むことが、デメリット回避につながります。

新生児期から一歳半まで一つで済ませたいのか、最初は軽いモデルを使い、その後しっかりした抱っこ紐に買い替えるのかで、最適なモデルは変わります。

室内メインでのあやしや寝かしつけが中心なのか、毎日の送迎や買い物など外出が多いのかによっても、通気性や防寒のしやすさ、ポケットの有無など重視したい機能は異なります。

「なんとなく人気だから」ではなく、「自分の生活でこう使うからこのモデルを選ぶ」という視点で選ぶと、ベビービョルン抱っこ紐のデメリットを感じにくくなります。

「ベビービョルン抱っこ紐はいつからいつまで使えるか?」についての詳しい目安はこちらの記事でくわしく解説しています。
→ベビービョルン抱っこ紐はいつからいつまで使える?使用期間一覧表

ベビービョルン抱っこ紐のデメリットまとめ

ここまで、ベビービョルン抱っこ紐のデメリットと、後悔しやすいポイントをくわしく見てきました。

大切なのは、「合わないからダメな抱っこ紐」という捉え方ではなく、自分の体格や生活スタイル、使いたい期間とシーンに合っているかどうかを見極めることです。

気になる点を理解したうえで選べば、ベビービョルン抱っこ紐の良さを生かしつつ、ストレスを最小限にして使うことができます。

この記事を参考に、あなたと赤ちゃんにとって心地よく使える一枚を選んでください。

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